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2009年 01月 16日

安曇野菜園トマトの話題

◆市民タイムス2009年1月16日記事
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by misato_tomato | 2009-01-16 23:23 | 新聞報道
2009年 01月 16日

安曇野菜園トマトの話題

◆日経新聞2009年1月6日記事

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by misato_tomato | 2009-01-16 23:17 | 新聞報道
2009年 01月 14日

12月17日 12月議会・小林じゅん子の一般質問

安曇野菜園経営、第6期業績を見て判断
     ~平林市長、政治的判断が必要と答弁~


 安曇野市議会12月定例会一般質問は12月16日~18日の三日間。私は、第三セクター「安曇野菜園」(旧三郷ベジタブル)と「三郷堆肥センター」(三郷農業振興公社)の経営問題について、経営危機を招いてきた責任と今後の見通しなどを質問しました。
 以下に、三郷ベジタブルの経営改善を望む市民の会の横地さんから、傍聴のレポートをいただきましたので掲載します。

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 安曇野市議会は08年12月17日、一般質問があり、小林純子議員は第3セクター「安曇野菜園」(旧三郷ベジタブル)と「三郷堆肥センター」(三郷農業振興公社)の経営問題について経営危機を招いてきた責任と今後の見通しなどを質した。

 安曇野菜園の経営責任については、平林伊三郎市長が答弁に立ち、第三セクターという組織と行政の役割について説明した後「三セクのありかたについては、見通しをつけなければならない。政治的判断は第6期の業績を見て、することになるだろう」と語った。安曇野菜園第6期決算が分かるのは、09年秋。市民の税金で毎年多額の補助金返済を肩代わりしてきた菜園経営への「政治的判断」が初めて示されることになる。

 小林議員は、08年8月までの安曇野菜園第5期決算で、売上高が3億9300万円と計画値を10.9%下回り3600万円の赤字を出していることを指摘。この決算について、菜園と安曇野市それぞれの評価を訊いた。

 二木一雄産業観光部長は「第5期は経営改善計画を下回り、当初見込みに甘さがあった。第5期は経営改善の準備期間と考えており、第6期が正念場。会社としては経営の長期戦略として第6期につなげうる推移ととらえている。また市としては、第6期で利益を生む構造にするよう、生産現場を応援していく」などと答弁。

 小林議員が、すでに4分の1経過している第6期の現状について聞くと「植え付け面積、天候影響などでいい数字が出ているとは言えない」と、回りくどい説明だった。

 さらに小林議員は、安曇野菜園が07年9~12月にかけて、カゴメと協議した経緯と内容から、菜園の代表権を持つ西山馥司・副市長の経営責任について質した。カゴメが「安曇野市との契約はすでに1年ごとになっており、第7期以降縮小の可能性を考えている」と述べていることについて、西山副市長は「すでに新しい品種を入れ、カゴメが減る分は自分たちで処理するようにしている。カゴメの縮小可能性などは、すべて『かもしれない』という仮定の話だ。現実にだめなら、他品種とか他の買取先を探すとかになる」と答えた。

 小林議員は「経営改善計画を提出したさい、説明すべきだった」と指摘した上で、「トップがきちんと責任を取らない限り、安曇野菜園の人心一新はない」と追及。西山副市長は「前回答えた通り、いまは会社再生が第1」と述べ、小林議員が「そういう話を聞いて何年たつか」とこれまでのやりとりメモを読み上げた。

 これに対し平林市長は「私から見解を述べたい」と立ち上がり「行政と違って企業はモノをつくり、売ることで成り立つ。経済的論理で支配され、行政のいう通り動くわけではない。行政として3セクのありかたは考えてゆかなければならない。社長として居座るとかいうことならば、見方が違う。三郷村はかなりの額を負担し、農業振興、雇用促進、環境問題などから可決してきた。企業人事を議場で論じることはいかがか。企業の考えに行政としてどう関わるか、ここで議論するべきことか」と疑問を呈した。

 小林議員は「企業・行政を分けて議論といっても、菜園代表と副市長が同じ人物であるという構造的な問題がある。菜園代表が副市長でいることが適当であるのか。副市長、代表としての責任問題は、ここで扱うべき問題だと思う」と追及。平林市長は「三セクと公共の関係については、たとえば『ありかた検討委』などに意見を求めたりしてきた。他の三セクとの問題もある。ご指摘は、このままやってゆくより、何らかの清算を求めているように思う。しかし、慎重に考えなければならない。なぜなら補助金問題、その返還がある。松本市の三セクのような手法もあるだろう。プラスマイナスを政治的に判断しなければならない。第6期の業績を見て判断することになる。ここで企業的なことを決めても、その通りいくかどうか」と述べた。

 第6期決算は09年11月ごろ中身が明らかになるが、一般質問のやりとりは1議員60分に限られており、これまで安曇野菜園に注ぎこまれてきた多額の税金や、今後の見通しなどの具体的議論は尽くされなかった。

 三郷堆肥センターの経営改善計画については、二木産業観光部長が「いま詰めている。年内にはなんとかまとまると思う。水分調整は、入りと出をはっきりさせる。施設スタート以来の約束をやってもらう。2、3年でまた撹拌機が壊れるようなことにはしない。水分70%以上の該当者は、以下に落とさせる」と説明。小林議員は「やっと具体的な実現可能性を感じる答弁を聞けた」と評価した。  (以上まとめと報告・横地泰英)


 平林市長が「私から見解を述べたい」と、指名されもしないのに立ち上がり、西山副市長を擁護するような発言を始めたのには驚きました。しかし、ファインフーズ梓川(松本市の三セク)の後処理の話まで持ち出してくるところを見ると、やはりそれほど気になっているということでしょう。
 それにしても、平林市長は聞かれもしないことをとうとうとしゃべり'議論のすり替え'、'論点づらし'。「市長に訊いているのではありません」と、発言にストップをかけるべきでしたが、咄嗟の判断ができないのは私の今の'実力'というところか・・・
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by misato_tomato | 2009-01-14 11:12 | 活動報告
2009年 01月 14日

三郷ベジタブル関連住民訴訟第6回口頭弁論

第6回口頭弁論の報告です。
「三郷ベジタブルの経営改善を望む市民の会」の横地泰英さんの報告です。

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12月19日(金) 16:44開廷 16:55閉廷 長野地裁法廷 近藤ルミ子裁判長
原告側 原告2名と中島嘉尚弁護士 傍聴人3名
被告側 宮澤明雄弁護士 傍聴人2名(安曇野市職員)
報道 1社記者

 原告側、被告側とも準備書面を提出。この内容について冒頭やりとりがあった。
 三郷ベジタブルが使用する施設の賃貸借契約の違法性について、被告側は賃貸借契約ではなく、指定管理者制度に基づく施設使用料だと主張しているが、これについて原告側中島弁護士は「読み替えとか、理解不足といった問題ではなく、平成15年中に県の指導を受けていたはず。(指導を受けていったん直営としながら)その後の平成16年4月、賃貸借契約を結んだ。明らかに、できないのを知りながら結んだ。管理運営事務委託契約にも賃貸借料と定めており、違法な賃貸借契約であることは明らかである」と主張した。

 裁判長から促されて被告側弁護士も「こちらも検討し、反論する」と答えた。当時の三郷村がどんな計画でどういう財政見通しを持っていたかについて、原告が情報公開請求したことにふれて、近藤裁判長は「情報公開するかいなか、安曇野市の結論はまだか」と原告側に確認。

 次回第7回口頭弁論は2月18日(水)16時30分とした。
 
               
 閉廷後、弁護士会館で中島弁護士からレクチュアを受けた。その内容要旨は以下の通り。
 簡単に言うと、行政財産である施設の賃貸借契約は地方自治法で禁止されており、無効である。だから、無効の確認をしろ、怠れば違法である。無効で何も権限がないのに施設を使っている。賃料7138万円相当は不当利得であるというのがこちらの主張。賃貸借契約ではなく、業務委託契約なんだ、なんで悪い、というのが被告(安曇野市)の主張。

 互いの言い分について論拠を出そうということで、原告は三郷村が県に出した起債申請を調べた。平成15年1月7日の2億7110万円については施設の「貸付け(賃貸借)」目的。ところが1月12日の6億4000万円は「直営」目的。2月28日には申請の「貸付け(賃貸借)」を抹消し「直営」にした。県指導を受けて「貸付け(賃貸借)」ができないのを知りながら、平成16年4月1日、三郷村は三郷ベジタブルと賃貸借契約を結んでしまった。管理運営事務委託契約の7条にも「賃貸借契約による」として、契約締結してしまった。

 どういう財政見通しの下で三郷村はベジタブルと賃貸借契約をしたか。この事業の起債の償還は元本・利息合わせて約7億円以上。毎年の償還金はこの賃料でまかなうとある。三郷村は少なくとも7100万円以上毎年償還しなければならない。事実、平成17年は7168万円を償還している。ところが、賃料は平成16年から5年間、1銭たりとももらってない。つまり、これまで2億2000万円を一般財源、税金から支出して償還しているのである。

 当時の三郷村の計画、財政見通しについて、市は情報公開できないというので、原告は不服申し立てをしているところである。いずれにしろ、三セクの立ち上げに伴う補助金や起債の申請などの事務手続きのまずさは、手続きミスや熟知していなかったというわけではなく、あえてやったことではないか。

    第7回口頭弁論は2月18日(水)16時30分~傍聴者募ります
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by misato_tomato | 2009-01-14 11:07 | 住民訴訟