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2009年 04月 25日

三郷ベジタブル関連住民訴訟第8回口頭弁論

4月24日(金)  16:10開廷 16:15閉廷 長野地裁法廷 近藤ルミ子裁判長
原告側 原告2名と中島嘉尚弁護士 傍聴人6名
被告側 宮澤明雄弁護士 傍聴人2名(安曇野市職員)

 原告、被告側とも準備書面を提出。次回口頭弁論では双方がこれまでの主張をまとめて整理することを約束した。次回の第9回口頭弁論は6月11日(木)。安曇野市議会日程とぶつかる場合、原告1名になることもありうる。

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 閉廷後、中島弁護士がレクチュアした。
 それによると、提出した原告側準備書面6は、三郷ベジタブルの施設使用料に関するもの。年間7270万円を払う前提で議会を通した。ところが、公開請求で得た情報によると、第1期から第4期までの事業計画書には使用料が計上されていない。支払う前提が出ていない。その後さらに「賃貸借契約」で賃貸借料を据え置きないし猶予した。すなわち、議会に対する説明とまったく異なる財務処理行為をした。怠る事実の監査請求期間が徒過していないかという(被告主張を受けての)裁判長指摘については、この場合、時効がないとする最高裁判例(昭和53年)があることを示した。

 裁判長はこの日、弁論を終結し、証人調べはしないような口ぶりを示した。裁判は、事実そのものに争いはない。使用料を払っていないのは明らかで、こちらとしては何で請求しないのかを証人に聞いてみたいところはある。しかし、裁判所は証人調べなしで判断できるとしているのだろう。聞くとすれば副市長か。

 いずれにしても、次回提出する準備書は、最終準備書面に近い。これまで絞りこんできた争点(損失補償、使用料など)に沿って、具体的な主張を展開しなければならない。被告が主張する「読み替え」ができるのか、できないか。条例との関係なども整理したい。

以上

     第9回口頭弁論は6月11日(木)16時00分~傍聴募ります
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by misato_tomato | 2009-04-25 15:06 | 住民訴訟